健康経営宣言
昭和精機は、基本方針に「社員にとって魅力のある会社創り」を掲げており、
社員の身体と心の健康に配慮することが重要な責務と考えています。
また社員全員が自発的に行動出来る人財になることを目指しており、
個人及び組織の能力を最大限発揮させるには、心身ともに健康であることが重要です。
そこで健康保険組合のご協力を仰ぎながら、社員とその家族の健康づくりを推進し、
さらには、企業の発展、社会への貢献に繋げていきます。
2022年6月
昭和精機株式会社
代表取締役社長
最高健康責任者
小嶌 勉
健康経営推進体制図
最高健康責任者の元に健康経営推進体制を構築し、健康経営事務局、健康保険組合、安全衛生委員会とPDCAサイクルを回し、
連携しながら社員への健康の保持・推進体制を展開していきます。具体的な活動として生活習慣病重症化予防、受動喫煙防止、
メンタルヘルス対策などに重点的に取り組んで参ります。
2024年3月12日、「健康経営優良法人」中小規模法人部門に6年連続で認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の
取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで従業員や関係企業などから
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として
社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。